荒玉社とせせらぎ号

神様が毎日ご覧になっているであろう鉄道風景・・・ですw
鳥居のシルエットがあまりにも素敵すぎて、つい神様のつもりで撮ってしまいました(←超バチあたり)

覆いかぶさる木々が自然の額縁になり、自分の思ったような画で撮れました。大満足!

(錦川清流線/荒玉社)


連休明けの月曜日。保育園に行きたくない、という娘をなんとか言いなだめて教室前まで来たはいいものの、目に涙を溜めてかたくなに「・・・かえりたい」

(うぅ・・・もうええわ、連れて帰りたいわ~)という自分の気持ちを押し殺して「今日はプールがあるよ~水に顔つけができたら父ちゃんに教えてほしいなぁ」「給食は何かなぁ」「ほら!みんなけん玉して楽しそうよ~」とあらゆる声掛け。

これは父には辛すぎる・・・!!

先生の力も借りて、ようやく意を決した娘。最後くしゃくしゃの顔になったととたん、声を殺して大粒の涙をポロポロ流しながら僕に抱きついてきた・・・(あぁ娘よ、わしも泣きそう)がんばった娘でした。

凹んで帰宅、一部始終を聞いた妻がひと言「そっか~。でも私ならポイって置いてくるなぁ、ほれ!いってらっしゃいって、ハハ」(この悪魔め!)

母は強し(父は弱し)。