鉄骨がむき出しになったドームの形が象徴的な「原爆ドーム」ですが、僕が一番惹きつけられるのは壁。激しい爆風と熱線を浴びて燃え上がったという側面の壁をじっと見ていると、原爆の悲惨さを強く感じます。
今にもポロポロと崩れそうながらもドームを支えて建つ壁。この質感を広電と一緒に写真に残せられないかなぁと撮ってみました。
(広島電鉄/原爆ドーム)
「そろそろおひげのびてきたよ」
娘(5歳)は僕の無精ひげがあまり好きではないみたいで、そったら?、とよく指摘してくる。
「ほっぺはつるつるがいい」そうですw