厳島を淡いシルエットにしながら、商工センターに朝がきました。
美しい瀬戸内と町を眺めながら電車を待っていたら、レアなラッピング車両「段ボール電車」がきてくれました。
(広島電鉄/商工センター入口駅近く)
電車を待っていたら、近所の祖父母宅へ帰省しているという小学生兄弟に唐突に話しかけられました。
「これ見て!かっこいいのみつけた」
「ぼくもー!」
落ちていたという、枝と呼ぶには大きすぎる桜の木を両手に抱えて得意気のふたり。
「もってかえっておじいちゃんとおばあちゃんに見せるんじゃ」
「じゃーねー!バイバイ」
家にはまだまだたくさんの枝があるそうです。
子どもって癒されます。